東浦和駅周辺では違法駐車対策として
駐車監視員による巡回を行っていますので
駅やその周辺での路上駐車には厳しく取締りを行っています。
少しの間でも路上に駐車していると
駐車監視員により確認標章が取り付けられることになります。
ちょっとだけと思っていても危険なので
絶対に路上駐車はしないでくださいね。
東浦和駅周辺の駐車監視員
基本的に道路上は駐車することは出来ませんので
駐車場を利用してくださいね。
駐車監視員とはそもそもどういう方々？
知らない方もいるかと思いますが、
警察署長より放置車両確認事務を受託した法人の社員の方ですが
こちらの方々はみなし公務員という身分となっています。
なので業務を妨害したりすると公務執行妨害罪が適用されるので注意です。
東浦和周辺の駐車監視員の活動場所は？
これも知らない人が多いのですが
すべての道路を監視しているわけではなくて
最重点地域、重点地域となっている場所で活動しているので
その他の場所では駐車監視員はいません。
でも違法駐車は絶対にしてはいけません。
浦和東警察署管内は東浦和駅周辺が最重要地域で浦和美園駅周辺が
重点地域となっていますのでその周辺では５分でも摘発されますので注意が必要です。
駐車監視員に摘発されたらどうする？
万が一にもこの駐車監視員に摘発されたら
車に確認標章が取り付けられます。
もしこれがついていた場合は焦らずに
間違っても警察に出頭とかしないようにしたいものです。
警察に出頭した場合とそうでない場合でご説明します。
警察に出頭した場合は、警察でキップを切られます。
切られると同時に点数がついてしまいます。
点数になると免停やゴールド免許証からブルーに変わったりして
良いことがありませんね。
なので警察に出頭するのは損なのです。
でもこれは、使用者に責任を課すもので
違反した人に責任を取らせるものでは無いのです。
駐車していて監視員に摘発されるときは車に乗っていないときです。
これではだれがその車を使っていたかはわかりませんよね。
なのでその車の使用者に対して責任を追及していくことになります。
では出頭しない場合ではどうでしょう。
このばあい約2週間で使用者のところに郵送で反則金納付のお知らせが届きます。
これで、その金額を納付すれば終了です。
ただし半年に3回以上繰り返すと車両の使用制限がかかってしまいますので
注意が必要です。
そうです。切符を切られないので点数はそのままです。
なので駐車監視員に摘発されたらそっとしておいて
郵送で送られてくるのを待つほうが得策です。
しかし、自分の車であればいいですが
友達から借りた車やレンタカー、会社の車であれば
その持ち主のところに請求されますので、その場合は相手に知らせておく必要があります。
自分で料金を払うということを伝えればいいですが
言いにくい場合は出頭するしかないですね。
レンタカーや会社の車であれば警察に出頭しておけば
会社に通知が行くこともありません（その車両の違反回数により違います）が切符は切られます。
反則金は車両の種類（大型、普通等）や駐車場所（駐車禁止、駐停車禁止等）によって
変わってきますが、10000円～25000円となっています。
なのでくれぐれも駐車禁止場所には駐車しないことです。
